【目立った箇所の感想】
『【ファミコン】口袋宝石 銀(中身はルビサファ)』と『過去作品』と『オメガルビー/アルファサファイア以下ORAS』を比較した結果、ポケモンORASは、一つ前の作品のポケモンXYからですが、グラフィックが良い点くらいしか目立つ所はありませんでした。

ポケモンORASは、分かりやすくまとめると、そのまま交互性を意識し製作し、継続したナンバリングタイトル。変わりはあまりなく、アドバンスのルビサファに追加コンテンツを付けた感じのゲームでした。

グラフィックは、ファミコンやゲームボーイの2Dのドット絵も良いですが、ポケモンXY以降のポケモンの場合、ポケモンが動いたりしていて、本当に現実に一緒に暮らしている感がたっぷりと感じられる点が愛らしくてとても良かったです。

BGMは、僕の場合ポケモン赤緑発売日からやっている人なので、8bitのファミコン音源のほうが好きなほうなのですが、恐らく年齢層にもよって、ストーリーやグラフィックやBGMに評価の付け方が相当左右していると思います。

ちなみに中国産のファミコン版テイルズオブファンタジア(以下TOP)で使われている精霊乃森などの曲は、ポケモンORASのポケモンとの遭遇曲で、
もう一つ同じくTOPでの最初から最強の武器の神秘剣が刺さっているクレスやチェスターが住んでいる街の曲は、ポケモンORASで言うと○○ばんどうろの曲なので、
ORASで中国産と同じ曲の所まで来ると、鳥肌が立つくらい『素晴らしかったんだな!』と感じますし、こちらも年齢層により好きな場所が相当左右されると思います。

WIFIのつうしんたいせんやつうしんこうかんは違法なポケモンを所持している日本人が沢山いたので、危険なので評価は出来ません。
逆にWIFIつうしんは廃止し、本体同士のアドホックつうしん方式にしたほうがよいかと思うほど酷かったです。

【総合】
集計した最終的な感想ですが、上記で説明したように、ORASは、追加コンテンツを付けた交互性ありのナンバリング方式で、

中国のファミコンのポケモンルビサファは、ポケモンORASになかった中国語なので中国人に優しく、さらには他の国の方で初めての方でも問題なく楽しめました。

ポケモンORASは中国版と同じく、ストーリーだけはしっかりと遊べます。

画質や音質は、プレイヤーによって左右されますが、特に中国版ならドットや8bitが良く、
ORASならポケモンの動きなどのグラフィックですが、もちろん3Dで携帯ゲームが出来るのは凄く良い。とても好きなポケモンに愛着を持てました!
さらに僕が昔遊んだウォッチマンで買ってもらったセガのキッズコンピューターピコのようなタッチペンでさわれるのも3DSでのポケモンのポケパルレなどでとても高いプラスになってます。ずっと倉庫に入ってて震災で助かった僕のピコなのですが、3DS(ポケモンなど)をやっていると、ピコも3DSも同じタッチペンであるためか、またやりたくなり、古いゲームも大事に使おうと思う、物を大事にする心を教えてくれました。